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飲食店のホームページの作り方【2026年版】— 自分で作る方法と費用の相場
最終更新: 2026年8月
「お店はGoogleマップに載っているし、ホームページはいらないのでは?」— 飲食店のオーナー様からいちばん多くいただく質問です。結論から言うと、Googleマップと公式ホームページは役割が違います。この記事では、飲食店がホームページを持つべき理由、作り方の選択肢と費用の相場、そして載せるべき内容を、専門用語を使わずに解説します。
なぜGoogleマップだけでは足りないのか
Googleマップ(ビジネスプロフィール)は「見つけてもらう」ための場所です。ただし、そこに表示される情報の多くは口コミや自動収集によるもので、お店自身が伝えたいことを、伝えたい順番で見せることはできません。
また、最近はChatGPTやPerplexityなどのAI検索でお店を調べるお客様が増えています。AIは「公式の一次情報」を優先して引用するため、公式ホームページの有無が、AIの回答にお店が登場するかどうかを左右するようになってきました。
作り方は3通り — 費用と手間の比較
| 方法 | 初期費用の目安 | 向いているお店 |
|---|---|---|
| 制作会社に依頼 | 10万〜50万円+月額保守 | こだわりのデザインや予約システム連携が必要な店 |
| 汎用ビルダーで自作 (Wix・Jimdoなど) | 無料〜/月額1,000円前後〜 | パソコン操作に慣れていて、時間をかけられる店 |
| 店舗特化型の自動作成 (ミセONなど) | 数千円程度+月額 | 時間をかけずに、店舗に必要な項目が揃ったページが欲しい店 |
汎用ビルダーは自由度が高いぶん、白紙から組み立てる必要があります。飲食店に必要な「メニュー」「営業時間」「アクセス」「よくある質問」「求人」といった項目が最初から用意されている店舗特化型なら、入力するだけで形になります。
飲食店のホームページに載せるべき7項目
- 店名・住所・電話・営業時間 — 検索エンジンが最重視する基本情報。構造化データ(JSON-LD)として埋め込まれているとさらに良い
- メニューと価格 — 「行く前に値段を知りたい」は来店前のお客様の最大の関心事
- お店の紹介文 — こだわり・歴史・雰囲気。AI検索が引用するのは主にこの部分
- 写真 — 料理・外観・店内。スマートフォンの写真で十分
- よくある質問 — 駐車場・支払い方法・個室・子連れ可否など。電話問い合わせが減る
- 多言語対応 — 外国人観光客が増えた地域では日英中韓の案内が来店の決め手に
- 求人情報 — 求人媒体だけに出すより、公式ページにも載せると検索や AI 経由の応募につながる
自分で作る場合の手順(ミセONの例)
- Googleマップでお店を検索し、共有リンクをコピー
- ミセONのトップページにリンクを貼り付け — 店名・住所・営業時間・写真が自動で入る
- AIが紹介文とよくある質問の下書きを作成 — 気になる箇所だけ直す
- 30種類のデザインからお店の雰囲気に合うものを選ぶ
- 公開ボタンを押すと、あなたのお店の専用アドレス(例: your-shop.mise-on.com)で公開。日英韓中(簡体・繁体)の5言語ページも自動生成
ここまでの所要時間はおよそ3分。作成とプレビューは無料で、公開するときにだけ費用がかかる仕組みです。
お客様は来店前にAIに聞いています
ここ数年で、お店の探され方が変わりました。旅行や外食の計画を生成AI(ChatGPTやGeminiなど)に相談し、「この駅の近くで、子ども連れでも入れる和食の店は?」と聞くお客様が増えています。AIはそのとき、ウェブ上にある情報を読んで答えます。
大切なのは、AIが読めるのは「読める形で書かれた情報」だけだということです。写真の中の文字も、画像で作られたメニュー表も、AIは読み取れません。営業時間・メニュー・支払い方法・よくある質問が文字と構造化データで書かれているページだけが、答えの材料になります。
順番にすると、こうなります。
- お客様が生成AIに「どこがいい?」と聞く
- AIと検索エンジンが、読める情報を持っているお店を見つける
- お客様がGoogleマップでそのお店を確かめる(海外からのお客様は、ほぼGoogleマップです)
- マップの「ウェブサイト」欄から公式ページへ進む
- 知りたいことがそこに全部書いてあれば、来店が決まります
この流れのどこか一つでも欠けると、そこで止まります。Googleマップに載っていてもウェブサイト欄が空なら④で止まり、ページはあっても中身が写真だけなら②で読まれません。
ミセONで公開したページは、入力された営業時間・休業日・メニュー・料金・支払い方法・対応言語・求人が、そのまま構造化データになります。また、公開したページをどの検索エンジン・どのAIが読みに来たかを記録しています(Googlebot・GoogleOther・Bingbot・Claude-Userなど)。ご希望のお店には、その記録をまとめてお渡ししています。